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kaji
・釣歴20年以上、富山のマルチアングラー
・年間釣行回数は150日超え
・特にライトゲーム(アジング&メバリング)が好きで型にとらわれない楽しみ方を探求
・釣って、美味しく食べるまでを楽しむことがモットー

富山湾の初春アジングは水温とベイトをキーに攻略!(3月釣行)

富山湾の初春アジングは水温とベイトをキーに攻略!のアイキャッチ画像

こんにちは。北陸の春アジングといえば最も良型のアジが釣りやすくなる時期です。富山も例外ではなく、安定して尺から40cm超えのギガクラスのアジが釣れる時期。今回は、3月下旬。春のアジングの走りの時期です。まだまだ本格シーズンインとは言えない状況でしたが、その中でも尺アジを釣り上げることが出来ました。その時のメソッドや考え方、釣行日の状況についてお伝えします。

目次

3月の富山アジング事情について

初春のアジングは水温がキーとなる

2月後半から3月は一年の中でも最も水温が下がる時期に差し掛かります。厳寒期が過ぎ水温が最も下がる時期であることに加えて、少し気温が上がり雪代が流れ込むことで、水温が10度を下回るケースもしばしばあります。そのため、水温が下がりすぎるとショアからのアジはなかなか釣りにくくなる時期でもあります。ただ、しっかりとタイミングを合わせれば、尺超えのアジを狙っていける時期でもあります。

2026年3月の状況

2026年はというと、3月前半は水温が低い影響なのか、アジの寄りがイマイチで、ここ数年の中でも遅れている感がありました。ただ、3月中旬のボートアジングで少し沖に船を走らせればアジがたくさんいることが分かったため、ショアラインにも近づいてきている印象を受けました。

3月末、釣行日は水温が下限まで下がったのち、若干上がってきたタイミング。そろそろショアラインの浅いエリアにもアジが差してくるであろうと釣行しました。

時間帯ごとの初春アジングの釣り分け

ナイトアジングはプランクトンを意識

水深でいうと深くても4~5mくらいのポイントです。この時期はアミエビを含むプランクトンが溜まりやすいスポット探すと良い思いが出来ることもあります。

尺前後が爆釣したこともあり、この時はアミエビが胃の中から大量に出てきたこともあります。

プランクトン系は光るものもいます。堤防の岸壁やテトラポットに波が打ち付けられた際にキラキラと青白く光ったりしますが、この光を頼りにするとアジの居場所が見つかることも多いです。

ですが、本釣行ではゼロではないもののプランクトンの光があまり見えない状況。確認できれば表層で連発することもありますが、そうではなさそうなので、ジグヘッド1.5gを使用し、表層からボトムまでレンジを刻んで探りました。

尺アジの写真

今回は表層ではなく、ボトムで一匹目がヒット。釣れたのは尺超えのアジ。魚はやはりいるようです。

その後は、同じパターンではありませんでしたが、割と表層に近いところでヒット!

尺アジの写真

これも尺を超える良いアジでした。レンジはバラバラなので再現性はありませんが、魚はショアラインに入っているようです。

アミエビ等のプランクトンがあまりいなさそうなのでレンジが定まっていないのかもしれません。今回は単発の釣果にとどまりました。

富山の春アジング釣果1

水温はまだまだ低いですが、多少のアミや小魚が湧いているときは表層でも結構バイトがあります。状況次第で、レンジは細かく探るのが吉ですね。

マズメは小魚系のベイトを意識している?

別日にはマズメ目がけて釣行。日が落ち、辺りが薄暗くなってきたタイミング。ナイトアジング同様に1.5gのジグヘッドで5カウント。

表層に近い範囲を探ると、マズメ時はアジのやる気のあるアタリが得られました。

尺アジの写真

ショートバイトではなく、しっかり食いにきている感じでした。ホタルイカを意識している群れなのか、ちらほら姿が見える稚鮎らしき魚を意識している魚なのかはわかりませんが、活性は高い状況でした。

マズメは小魚を食いに活性の高い個体が入ってくることが多いので、ナイトアジングよりも早めのテンポで探っても良いと思います。

また、この時期のアジの餌となる小魚系のベイトは稚鮎、ナミノハナ、サケやマスの稚魚です。

これらはアジの胃の中から出てきたことも度々あり、この時期にこれらのベイトが入ってきた状況はチャンスとなります。

富山の春アジング釣果2

サイズは35cmがアベレージで最大は37cmほど。コンディション良い個体でサイズも十分でした。

今回の釣行まとめ

春先の走りの時期ですが、魚が徐々に接岸してきているようです。さらに水温があがり、ベイトが増えてくればさらに状況は上向いてくることでしょう。

今回の釣行のポイントは下記です。

富山初春アジングのポイント
  • 水温は最低でも10度は超えるエリアを選ぶ
  • ナイトアジングはプランクトンが溜まりやすい場所を中心に攻めると釣果に繋がりやすい
  • マズメは小魚系のベイトを追っているのか高活性
  • 尺超えのアジはショアラインにも入ってきている

今回の釣行を踏まえると、マズメ時を狙った方が釣果が期待できるでしょう。

ハイシーズンはまだまだこれからで、さらに大型が狙いやすくなる時期です。これからがチャンスです。

ただし、しばらくは雪代の影響もあり、状況が安定しない日が続く可能性もありますが、暖かい日が続いて水温が上がってきたタイミングを狙うのがおすすめです。

使用タックル

初春の富山アジングで使用したタックル
ロッド

・21コルトプロトタイプ 672L-HS

 メーカー:オリムピック

 ルアー許容範囲:~5g

リール

・18ステラ 1000SSSDH

 メーカー:シマノ

ライン

・アーマード F+ pro アジ・メバル 0.2号

 メーカー:デュエル

リーダー

・FLUORO SHOCK LEADER 5lb(1.2号)

 メーカー:ヤマトヨテグス

 

ジグヘッド

・自作タングステンジグヘッド 1.5g

 フック:レンジクロスフック

 メーカー:土肥富

ワーム

・イージーシェイカー 3インチ

 メーカー:ケイテック

 カラー:くまジャケチャートUV、くまジャケビールUV

・メイス 2.8インチ

 メーカー:BRISH

 カラー:メルブルー

最後までお読みいただきありがとうございました。十分なポテンシャルを秘めている富山の春アジング。皆さんもデカアジを狙いに出かけてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

・釣歴20年以上、富山のマルチアングラー
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